私が最も絵を描いていた時期は、子供たちも小さく、県美展出品作も幼い頃の長男と長女(こちらはまだ‘未完’…)がモデルとして登場している。しかし最近、末娘のMizukiに『わたしの80号も描いて!』とお願いされている。(その前に、未完となっている『冬の日』を何とかしなくては…。。^_^;) |
私が絵を描いている時に寄ってきた、こどもたち、その友だち、女房(までもが)、一緒に思い思いの絵を、 描いた。それぞれに(女房を除き?)成長してしまったが、改めてそのときどきの‘時間’は、‘その時にしか’ 存在しないんだと思ってしまう。でも絵は、その時間が‘形’となって残されるところも、すばらしいと思う。 |
★ 第37回 山形県こども県展賞・受賞★ 《Ayato・中学3年》 |
●1995.08 B3 『Ayato・15歳』 |
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