『冬の日の思い出』 君(娘)がまだ 幼子だった あの 雪の日を 憶えているかい 積もった雪の日に 犬と一緒に遊びし 懐かしい日々を 憶えているかい 君は いつしか 大人になり 今 青春の ど真ん中にいるんだね あの 幼き日々の君は つい 昨日のように わたしの 時計では 思えるのだけれど・・・ 詩・紫音麻衣