砂防堤

わたしが釣りを始めところ。かなり前だが穴釣りがおもしろかった。
まだ車も入れないころ、ブラクリの仕掛けにアオイソメをつけて落とすだけで、
おもしろいほどアイナメやクロソイなどの根魚が釣れた。

最近よく釣りをするところは、北側の国際ターミナルから先端の灯台付近。
先端は潮通りもよくアジ、サバ、アオコなどの青魚も多い。
それに、最近人気のアオリイカのエギング、クロダイの団子釣りも盛ん。
いろいろ釣れるし足場もいいので、酒田の釣りを代表する防波堤になりました。

 

日付

釣り情報

写真


平成21年1月11日

今年初めての根魚は大物、ムラソイ27cm。

いつもは防波堤とテトラとの間に落としての
穴釣りですが、アタリもなく厳しい状況。
そこで、いつもはやらないテトラとテトラの間に
落としてみると、モゾモゾッとした大物の気配。
なかなか本アタリがありませんでしたが、
合わせるとすごい引きと重さに硬い竿も弓形。
これがあるからやめられません。
寒さも吹っ飛ぶ大物、ムラソイの自己記録タイ。

平成21年1月1日

今年の釣り初めは元旦から、ハタハタ。

年末の大漁とまではいきませんでしたが、
まだまだハタハタ。場所によってかなりの差。
それにしても、ここ数年、正月に雪がないの
があたりまえになったような気がします。
ハタハタも今までにないくらい遅れたし、
年末までサワラが釣れたり、温暖化?
少し不安ですが、今年も良い釣果に恵まれ
ますように。今年もよろしくお願いします。

平成20年12月14日

まだまだ海は暖か、驚きの50cmサワラ。

根魚狙いの釣行でしたが、きびしい状況。
3時頃に近くで釣りをしていた人がサワラ。
早速、ルアー竿を取りに車に戻り、ジグ投げ。
しばらくすると足元辺りの間近な所でアタリ!
まだまだ海水温は高いようです。
ハタハタも第一陣は4日に来たようですが、
その後はなし。今年はかなり遅いようです。
これも温暖化の影響?かなり心配です。

平成20年11月9日

今週も根魚、ムラソイ、メバル、クロソイ。

ここでの穴釣りは、いつも同じ10箇所くらい
の穴を探るのですが、今週も魚の気配。
粘っているとアタリ、一気にもぐられ持久戦。
また動きだしてもすぐにもぐられ大物の期待。
なんとか上がってきたのは18cmクロソイ。
引きの割りにサイズの小ささに驚きでしたが、
根魚の根周りでの引きには驚きです。
強烈なアタリと引き、穴釣りの楽しさです。

平成20年11月1日

11月の釣りはじめは砂防堤、大型ムラソイ。

早いもので今年も今日から11月、秋も終盤。
今年は砂防堤にお世話になったと思います。
とくに灯台付近の突堤テトラ周りで根魚。
なかなか釣れない時や天候が厳しいときも
ここに来れば良型、運が良ければ大型。
かなりの高確率で釣れたような気がします。
今日も中層辺りでアタリがあり強烈な引き。
上がってきたのは24cmのムラソイ!感謝!

平成20年10月12日

今年はキジハタ!驚きの3週連続の釣果。

なかなかアタリもありませんでしたが、
しばらくするとアタリ、巻き上げると赤い!
なんと3週続けて驚きのキジハタ。
今まで釣ったことがない魚が釣れることは
うれしいですが、少し心配でもあります。
白鳥も先週から飛来しはじめましたが、
今年は鳥インフルエンザの影響でエサ禁止。
いつも釣果の写真撮影に使っている新聞の
株価ページは値下げで真っ黒。心配です。

平成20年10月4日

驚き!先週に続きキジハタ、しかも2匹。

これも温暖化の影響なのでしょうか?
長い間釣りをしていますが、昨年までは
釣ったことがなかったキジハタが2週連続。
図鑑で調べると、分布は本州中部以南。
山陰や瀬戸内海方面に特に多く、美味。
アイナメやソイは北方系だと思うのですが、
キジハタは南方系の根魚のようです。
刺し身はアブラものり、評判どおり美味でした。

平成20年9月28日

祝!初キジハタ、根魚の季節到来。

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、
秋分の日を境にめっきり涼しくなりました。
稲刈りも今年は遅いようで、まだ半ば前。
「稲刈りの季節は根魚の季節」ということで、
穴釣りをしてみるとなんと初のキジハタ!
それに、23cmムラソイ、クロソイ、カサゴ。
今年も楽しい根魚の季節がやってきました。
刺し身も梅ジソ、ゴマ、それにワサビ醤油で。

平成20年5月18日

火力側で早朝アジ釣り後、今度は根魚。

先週↓と同じところでの穴釣りでしたが、
すぐにコンコンという小気味いいアタリ。
あがってきたのは赤い?カサゴでした。
離岸堤ではよく釣れますがこの辺りでは
珍しい魚だと思います。
その後もアタリが多く、一週間でまた穴に
入ってきているようです。
エサがなくなっのでやむなく終了しましたが、
まだまだ8時。楽しい1日でした。

平成20年5月10日

田植え真っ盛り、大物ムラソイ。

今日は釣りはじめからアタリがあり、好調。
あちこち探っているとグイッと大物のアタリ?
すぐにエサを付け替えて底まで落とした途端、
いきなりガツン!そしてすごい引き!
強烈な引きと重さに上げるまでドキドキでした
が、なんとかゲット。24cmの大物ムラソイ。
しっかりとした歯応えの刺し身、旨味たっぷり
の味噌汁。どちらも絶品でした。

平成20年4月19日

強い東風に舞い散る桜、良型ムラソイ。

今日は東よりの風が強い一日でした。
釣りはじめてしばらくすると、落としてすぐに
アタリがあり合わせると強い引きと重さ。
先週も探り気配もなかった所でしたが、
突然のアタリに驚きでした。
今年の冬から春にかけてはこの砂防堤の
根魚にお世話になりました。
ムラソイ、クロソイ、アイナメ、クジメに感謝。

平成20年4月12日

桜咲き、揺れる菜の花、色づく春。春も根魚。

今年は寒の戻りもなく、一気に春。桜も開花。
でも、今日は久しぶりに寒い一日でした。
釣りはじめてすぐにクロソイ、しばらく探って
いるとムラソイ、そして終了前にクジメ。

アタリも違いましたが、刺し身もそれぞれ。
しっかりとした歯ごたえのソイに比べ、クジメ
はしっとり。いろいろ釣れると楽しみも数倍。

平成20年3月16日

穏やかな一日。久しぶりの大物アイナメ。

コアミとりの人々、お店には庄内産のアジ。
厳しかった冬も辺りはすっかり春模様。
釣りはじめてしばらくすると不思議なアタリ。
長く垂らしたエサがグッと引っ張られるのが
3、4回続きましたが、なかなか掛からない。
やっと手応えを感じ、合わせると強烈な引き
と重さ。あがってきたのは36cmの大物。
アブラののった刺し身に味噌汁、絶品です。

平成20年2月17日

今年の冬は砂防堤、根魚。

強い北西の風が続き、寒さも第一級。
かじかむ手でエサをつけての穴釣り。
海もかなり荒れたので大物の期待でしたが、
なかなかアタリもない厳しい状況でした。
それでも、しばらくすると小気味いいアタリ。
ムラソイ、クロソイ、そしてアイナメ。

このHPも9年目に突入。これからもよろしく。

平成20年2月2日

明日は節分、今週も砂防で根魚。

3週連続で砂防堤の同じところでの穴釣り。
さすがに大物の釣果はありませんでしたが、
まだまだアタリも多く、十分満足。
新しい穴を探して探るのも穴釣りの楽しみ。
また海が大荒れすれば大物の期待も。
天候が荒れると雪かきなど大変なことも多い
ですが、穴釣りにとってはうれしいこと。
穏やかな日々もいいですが、微妙です。

平成20年1月27日

寒さも吹っ飛ぶ!大物&根魚五目。

爆弾低気圧は治まったが、まだまだ寒い日。
午前10時くらいからの釣りはじめでしたが、
すぐにメバル、アイナメ、クジメ、クロソイ。
しばらく歩き回っていると大物の手応え。
33cmのアイナメ。そしてまた別のポイントを
探っているといきなり強烈なアタリと引き!
27cmのムラソイ。感激の瞬間でした。
これがあるからやめられません。最高です。

平成20年1月19日

冬といえば雪、そして根魚。

今年は16日から積雪。今日も寒い一日で
したが、やはり冬には雪が似合うようです。
歩き回っていると懐かしい手応え。
強烈な引きで何度かもぐられ持久戦。
なんとかあがってきたのは21cmのムラソイ。
寒さも吹っ飛ぶ、まさに冬のお宝です。
そして久しぶりの刺し身と味噌汁。
まさに寒さも吹っ飛ぶおいしさでした。

平成19年9月29日

一気に秋、今日から長袖。大物アオリ!

北西の風が強く、最初は南側でのエギング
でしたが、アタリもなく北側に移動。
そして、一投目を投げてみると、まだ巻いても
いないのにどんどん引っ張られていくライン。
あわてて巻き上げると、ドン!魚?何?
上がってきたのは胴長17cm大物アオリ!
長い間エギングをしていますが、こんなアタリ
は初めて!大きさにもアタリにも感激でした。

平成18年12月22日

久しぶりの砂防堤での釣果は、ハタハタ。

夜の7時ころからのハタハタ釣りでしたが、
火力側、水路、どこもかなりきびしい状況。
そこで、今年初めて砂防堤でハタハタ釣り。
ライトを点けている所はポツポツ釣れている
ようでしたが、他はやはりきびしい様子。
何とか5匹。シャクリ続けて時折ズシッとくる
手応えは本当にうれしいものでした。
今年は少ない?これから?に期待です。

平成18年9月13日

今年はじめての夜エギング、アオリ大漁。

ほぼ1年ぶりの夜のエギングでしたが、
1投目からアタリがあり、数投目で乗り。
活性が高いようで、あっという間に大漁。
胴長10〜12cmとまだ小型が多いようでし
たが、乗った手応えはやはりいいものです。

もっちりとした刺し身、それにサッと炙って。
いろいろな食感、どう料理しても絶品です。

平成18年9月9日

久しぶりの砂防堤、久しぶりのマゴチ!

早朝は南側、赤い小屋辺りでのエギング。
しばらくすると遠目の底辺りで根掛かり?
と思いましたが、良型の胴長13.5cm。
まだ小型の姿が多いようですが、良型も。
日中は暑すぎ。夕方も大浜側でエギング。
すると、ときどきナブラが立ち、投げサビキを
してみると底辺りでアタリがありマゴチ。
思いがけない釣果に感激でした。

平成18年7月1日

久しぶりの砂防先端での浮きサビキ釣り。

早朝4時からでしたが、15〜23cmのアジ。
今年のアジは、平年よりかなり遅かったよう
ですが、良型の釣れる期間も長いようです。
穏やかな中での釣りでしたが、あやしい雲。
しばらくするとバタバタとすごい音が聞こえ、
海面を見ると雨の境界線がこちらの方向へ。
走って車に戻った途端にスコールの様な雨。
遅いアジ、濃霧、スコール、今年も少し変?

平成18年3月5日

今年の冬はアイナメ、ソイ。根魚に感謝。

今年は記録的な大雪でしたが、融けるのは
あっという間だったような気がします。
海ではコアミの接岸、空からは白鳥たちの
「お世話なて、また来るの」とクゥクゥ鳴き声。
あたりには春を告げる気配でいっぱいです。
根魚は冬の釣りの定番ですが、今年の冬は
とくにお世話になったような気がします。
それに定番の味噌汁。今年も暖まりました。

平成18年1月29日

久しぶりの良型、アイナメ27cm。

穏やかな冬の日、というより春のような陽気。
昼からの穴釣りでしたが、すぐにアタリ。
良型の重さでしたが、残念ながらバラシ。
しばらくして、今度はしっかり合わせゲット!
あがってきたのは27cmのアイナメでした。
私が釣りを始めたころには珍しくないサイズ
でしたが、今では貴重な一匹です。
久しぶりのアイナメの刺し身は、格別でした。

平成18年1月9日

冬の日の穴釣り、貴重な1匹。

アタリはあるもののリリースサイズでしたが、
歩きまわっていると、突然大物のアタリ。
ところが、途中でテトラにもぐられ糸切れ。
2回目もまたもぐられて糸切れ、3回目は一気
に巻きあげゲット!25cmのムラソイでした。
この時期の大物は寒さも吹っ飛ぶお宝です。
久しぶりの刺し身と味噌汁、暖まります。
それにしても、今年の雪の多さには驚きです。

平成17年12月17日

港内もハタハタ好調、今年は大型。

午後の2時間ほどでしたが、かなりの豊漁。
底をしゃくっているとズシリ、そして重い。
2、3匹掛かっている手応えと重さでしたが、
あがってきたのは28cmのメス。
オスも25cm、今年は大型が多いようです。

明日から大荒れで寒い日が続きそうですが、
いろいろなハタハタ鍋で暖まりそうです。

平成17年11月4日

まだまだアオリ、久しぶりの夜釣りの釣果。

アオリイカも少なくなってきたのか、アタリも
釣果もめっきり少なくなりましたが、まだまだ。
それに、今年は砂防堤南側の大浜方面が
ほとんどでしたが、今日は久しぶりの北側。
エギングをはじめたころのいつもの場所。

はしりに始まり盛りに入り、そしてこれからは
名残りを楽しむアオリになりそうです。

平成17年10月15日

今年のアオリは大浜付近がアタリ年?!

今年は砂防堤南側と北防波堤の埋立用地
防波堤にアオリが濃いような気がします。
スミ跡も多いし、いつも新しいスミ跡。
もともと多かったのかもしれないし、エギング
をする人も多くなったからかもしれませんが、
今年はとくに大浜付近が多いようです。
まだまだアオリイカの季節。楽しみです。
ゲソは大根、昨日のタコと煮物。どれも柔らか。

平成17年10月1日

秋アジ狙いで堤防先端、浮きサビキ。

朝5時ころに着きましたが、すでに先端正面
は満員、しかも釣れはじめている様子。
正面以外はサッパリ、しかも予報通りの雨。
7時ころにようやく正面が空き、しばらくすると
浮きが沈みかなりの手応え、25cmの良型。
そして、サビキを煽っていると手前でいきなり
ガクンと重い手応えがあり、なんとサワラ。
雨の中、続けた甲斐がありました。

平成17年9月23日

遅れ気味改め、驚きの良型13、14cm。

午後、ここ数日通っている南側に来てみると
砂浜寄りのテトラの辺りでアオコのナブラ。
ネズミに弓角の人が数人で入れ食い状態。
早速ジグを投げてみましたが、釣果なし。
ところが、近くでエギングの人がアオリイカ。
アオリ狙いに変えると間もなくズッシリとした
重さに根掛かり?14cmの良型でした。
アオコやサワラがいてもアオリ?驚きでした。

平成17年9月21日

今年のアオリは遅れ気味?

右の釣果は昨日と今日。胴長10、11cm。
去年の今頃は胴長12〜15cmのアオリも
釣れていたのですが、今年はまだ小さいし
数も少ないような気がします。
でも、引きは強く、良型と勘違いするほど。
今年は港内にフッコなどが多いようでアオリ
が釣れないことも多いのですが、まだまだ
これからがアオリの季節。楽しみです。

平成17年9月10日

砂防堤先端、早朝の浮きサビキ釣り。

5時半ころに一度パタパタと釣れましたが、
結局その一回だけだったようです。
でも、久しぶりのアジの手応えや浮きが沈む
様子を見るのは本当に楽しいものです。
7時前にサビキ釣りをやめ、移動してエギを
投げてみると、また懐かしい手応え。
まだ胴長10cmでしたが、今年の1杯目。
アジとアオリの刺し身で秋味丼、旬の味です。

平成17年8月16日

久しぶりの南側から大浜への投げ釣り。

早朝の4時ころからの釣りはじめでしたが、
一投目で確かな手応え。21cmの良型。
大漁の期待でしたが、そのあとが続かず。
アタリはあってもエサがなくなるばかり。
その正体は幼ダイ。なかり多いようです。

家にもどって甥っ子達と外で遊んでいると、
めまい?睡眠不足?なんと地震でした。

平成17年6月11日

ここでもコウイカ、砂防堤南側から大浜へ。

アオリのポイントはコウイカもポイント?
ということで、砂防堤でもエギング。
底を引いていると根?少し違和感があり
すぐにあわせてみるとイカの手応え!
やはり同じような場所を好むようです。
見た目も似ていますが、甲羅や小さなヒレ、
いつもしまいこんでいる2本の長い触腕。
アオリはヤリイカ系、かなり違うようです。

平成17年6月3日

久しぶりの砂防先端で浮きサビキ釣り。

夕方からの釣りでしたが、はじめてすぐに
17〜20cmの中型が入れ食い。
遠目よりも手前のほうが釣れましたが、
遠目では浮きが一気に沈み25cmの良型。
でも、マズメ時が過ぎ浮きが見えないくらい
に暗くなるとほとんど釣れなくなりました。
久しぶりの砂防先端、久しぶりのアジ独特の
小気味いい手応え。やはりいいものです。

平成17年4月29日

待ちに待った春アジの季節が始まりました。

今までだと1匹目は火力防波堤から釣って
いたのですが、今年は国際ターミナルから。
早朝から向かいましたが、強い風といきなり
の雨で釣りはじめは6時頃から。
7時を過ぎた頃に突然浮きがポコポコと動き
あの懐かしい手応えが伝わってきました。
浮きが沈む瞬間は何度見ても楽しいもの。
楽しいゴールデンウィークが始まりました。

平成17年1月8日

はじめての冬アジに驚き。

長いあいだ釣りをしていますが、1月にアジを
釣ったのは初めてのような気がします。
中層ではマイワシやコハダが活発でしたが、
底まで落とすとなんと小アジが釣れました。

マイワシは刺し身、タタキそして味噌汁で。
コハダは三杯酢に漬けてママカリで。
小アジはから揚げで、青物づくしです。

平成17年1月5日

小寒の日、北西の強風に舞うマイワシ。

強い向かい風と時折の吹雪でかなりきびしい
状況でしたが、中層で懐かしい手応え。
18〜24cmの中羽〜大羽が大漁でした。
何度かリールが壊れたかと思うほどの重さが
あり、あげてみるとマイワシに歯型。ヒラメ?

早速、刺し身、酢味噌和え、塩焼き、それに
ガラの味噌汁。脂がのりどれも絶品でした。

平成17年1月2日

今年はじめての釣りは、穴釣りで根魚。

コツコツというアタリと小気味いい引き。
久しぶりの根魚独特の感触に感激でした。
ブリコで渋めかと思いましたが、予想以上。
アイナメ、クジメそれにクロソイが2匹ずつ。
小さめでしたが、この時期は大物の期待も。

鍋にして食べましたが、上品な白身は絶品。
まさに寒さも吹っ飛ぶおいしさです。

平成16年12月26日

砂防堤南側でのハタハタ、初サビキ釣り。

久しぶりに北防波堤に向かいましたが、着い
て竿を持つとバチバチ、ひざをつくとバチッ。
雷の気配はありませんでしたがすぐに移動。
砂防堤の南側に行くとすごい人で、サビキに
ハタハタとマイワシという不思議な光景。
早速、サビキ釣りをしてみるとコツコツという
アタリがあり、はじめてのサビキハタハタ。
ハタハタもそろそろ終了?今年もあとわずか

平成16年12月23日

とにかく豊漁、今年のハタハタ。

朝起きてみると、今年はじめての雪景色。
午前11時頃から1時間ほどの釣りでしたが、
コンスタントに釣れ続けあっという間に大漁。
オスが多いですが、まだまだ大型のメスも。
温排を見ると、この時期にはめずらしいほど
の車の数。様子を見に行ってみるとポツポツ
でしたが、ハタハタが釣れていました。
やはり、今年はかなりの豊漁のようです。

平成16年12月19日

今年もハタハタが豊漁のようです。

火力側から水路にかけてはすごい人と車で
通り抜けるのも一苦労。今年一番の賑わい。
昼過ぎから行ってみると、砂防堤も今までに
ない人出で朝は入れ掛かりだったそうです。
早速、底辺りでしゃくるとズシリとした重さ。
写真の左がメス、右がオスですが、まだまだ
大型のメスが目立つのが印象的でした。
暖冬とはいえ寒い日、味噌汁は絶品です。

平成16年11月22日

今年のアオリイカは釣期が長いようです。

昨年までのこの時期はそろそろハタハタの
準備をしていたのですが、今年はまだまだ。
今年の水温がまだ高いのか、それとも昨年
までもう終わりと思っていただけなのか。
今日のアオリは胴長14cmとやや小ぶりでし
たが、足元でズシッ!手応えは十分でした。
それから、昨年までは刺し身だけでしたが、
今年は焼いたり炒めたり、おいしかったです。

平成16年11月18日

そろそろ終盤?のこの時期に驚きの1杯。

今シーズンのアオリイカもそろそろ終わり?
という思いで煽っていると突然ズシッ!
今日は最初から根掛かり覚悟だったので
また根掛かり?と思いましたが、違う!
予想外の釣果に本当にびっくりでした。
今年は日中にしても夜にしても、釣行のたび
にいろいろな発見、それに大漁でした。
来年はどうでしょうか、今から楽しみです。

平成16年11月11日

なんと連夜のアオリイカ。

しかも1投目が底着し煽ろうとするとズシッ!
いきなり根掛かり!と思いましたが、んっ!
巻ける、動く!なんと17cmのアオリでした。
これまで何夜も通い続けてもなかなか釣れな
かったのですが、昨日に続き連夜の釣果。
釣りとは本当に不思議なものですね。
今日は昨日のイカを刺し身、サッと焼いてワタ
につけて食べましたが、これまた絶品でした。

平成16年11月10日

待ちに待った砂防堤での夜アオリイカ。

今日も同行の友人が1杯釣り上げましたが、
私には釣れず今日もダメかなと思いました。
その後、一人で釣りを続け煽っているとズシッ
とした重さがあり、根掛かり?海草?
ところが、1、2度確かなイカの引き。来た!
いつもより慎重に巻き上げると胴長17cm。
今までも釣るたびに感激の連続でしたが、
今日の1杯はまさに大感激、大感動でした。

平成16年10月31日

久しぶりの砂防堤での穴釣り。

最近、週末ともなると砂防堤には多くの人。
私が釣りをはじめた頃は緑地公園やグランド
など何もなく今の駐車場辺りから歩きました。
人も増え釣果もどんどん減ってきましたが、
根魚の手応えや引きは今でも変わりません。
今日もなかなか気配がありませんでしたが、
突然のあたりであげるまでドキドキでした。
今年の冬も楽しそうです。

平成16年10月12日

大物アオリイカ狙いの夜エギングでタコ。

アオリイカも大きくなり胴長20cm以上の大物
が釣れているということで、夜のエギング。
同行の友人が水面からは巻き上げられない
くらいの大物をゲット。デカイ!
私も!という思いで必死にしゃくっていると
足元でズシリ、グイグイ、そして重い!
なんとか上がってきたのはタコでしたが、足を
広げると60cm。タコも本格的にシーズンイン!

平成16年9月26日

先日↓と同じところでエギング。

でも、はじめてサイトフィッシングを経験。
エギを引いてくると突然アオリイカが現われ、
次の瞬間エギに飛びつく様子がはっきり。
釣行のたびに発見や驚きがあります。
それから、いつもここでは投げ釣りをしている
ので、どの辺りに根があるかもだいだい想像
がついたのも良かったのでしょうか。
エギングは、奥が深い釣りだと思います。

平成16年9月23日

ここでもアオリ、砂防堤南側から大浜へ。

以前に様子を見に来たときはエギに興味を
示し集まってくる3、4杯の小アオリ。
期待して臨みましたが、1杯だけでした。
一投目で釣れたのですが、不思議とその後
は移動してもエギを変えてもだめでした。
でも、ここはいつも投げ釣りに来ている場所
ですが、アオリイカははじめて。
今年のアオリイカはかなり多いようです。

平成16年8月22日

朝、先端からキス狙いの投げ釣り。

未明から向かいましたが、サビキ釣りの人で
いっぱいで、釣りはかなり明るくなってから。
順調に釣っていると、重い手応えがあり良型
のキスかタイかなと思っていると、エラ洗い。
ドキドキでしたが、無事セイゴをゲット。
塩焼きにして食べましたが、絶品でした。
それにしても涼しいというより寒いくらい。
先日の台風で木々も枯葉?心配です。

平成16年5月29日

朝には雨模様ということで、夜明け前から。

明るくなった4時30分〜5時までの30分ほど
でしたが、20〜26cmの良型のアジ。
となりでは30cm超のサバ。いただきました。

魚も釣れなくなり、流していたサビキを回収
しようと巻いていると突然、重い!
なんとイナダ!足元まできましたがバラシ。
めったにないチャンスだったのに、あ〜残念!

平成16年5月16日

今年の春アジは、砂防堤がアタリ年。

私にとって春アジといえば火力防波堤という
イメージがありましたが、今年は砂防堤。
でも、ポイントによって釣果にかなりの差。
少し離れるとほとんど釣れないし、棚やサビキ
によっても違う。むずかしいものですね。

連日のアジづくし、あたりまえのように食べて
いますが、かなり贅沢なことなのでしょうね。

平成16年5月13日

雨の中のアジ釣り。

いつもだと7〜8人はいる先端付近ですが、
今日は雨のためほとんど貸切でした。
6時頃から釣れだしましたが、これからという
ときにトラブルの連続、まさに泣きっ面に雨。
それでも何とか立て直し、浮きが見えにくく
なったころ、浮きがない?巻いてみると
確かな魚の手応え、29cmの大型でした。
砂防堤の夕方はかなり確実なようです。

平成16年5月7日

今年も待望の尺アジをゲット!

今日も夕方からの釣りでしたが、一昨日とは
風も潮の流れもまったく逆。
6時を過ぎても気配がありませんでしたが、
6時30分ころから釣れだしました。
そして、ついに尺アジ。
大漁とまではいきませんでしたが、満足。
日に日にアジの群れが通る時間帯が遅く
なっているような気がします。

平成16年5月5日

端午の節句は、今年初のアジ大漁。

夕方からの釣りでしたが、強い北風。
かなり釣りにくい状況でしたが、6時前ころ
から良型が釣れだし、あとは入れ食い。
良型、中型、小型のアジ、それに23cmの
サバが混じり風になびいてまさに鯉のぼり
のようでした。
早速、刺し身にして食べましたが、脂ののり
もよく、まさに春の味でした。

平成15年12月23日

砂防堤〜国際ターミナルでの初ハタハタ。

昨日は砂防堤も好調だったということで、
朝7時ころからの釣り。
大きな群れはいないようでポツポツ程度。
ハタハタ釣りに根掛かりはつきものですが、
根やテトラがきつく根掛かりも頻繁。
11時くらいまでになんとか6匹の釣果。
仕掛けも2個上げましたが、なんとタモまで。
そのタモの中にはなんとハタハタが1匹。

平成15年11月19日

タコ仕掛けでのはじめてのタコ。

仕掛けを底まで落とし小突きながらゆっくり
歩いていると、急に重みを感じました。
少し小さめでしたが、感激でした。
時合だったのか、そのすぐ後に一匹掛かり
ましたが、惜しくも引き抜く途中でポチャン。
もう一匹は重さを感じすぐに巻きましたが、
ズンズンと引きずり込まれラインブレイク。
今でもドキドキしています。再挑戦!

平成15年11月9日

今年の秋アジはかなり少ないようです。

明け方からの釣りでしたが、浮きが初めて
沈んだのは、7時過ぎころ。
豆アジやカタクチイワシが掛かりときどき
浮きがピクピクしましたが、このときは一気
に沈み込みました。
この瞬間は何度あじわってもいいもの。
隣でも尺に近いような良方のアジが釣れ
ましたが、1匹だけでした。

平成15年10月18日

秋アジを釣りに早朝の投げ浮きサビキ。

しかし、今までにないトラブルの連続。
仕掛けを2セットもなくしてしまいました。
釣りにトラブル、アクシデントはつきものと
はいえ、時合の短い早朝のアジ釣りには
かなりこたえました。
思いがけない釣果もあるけどアクシデント
もある、これが釣りなんですね。
でも、23cmの良型のアジが釣れました。

平成15年9月26日

今年はじめてのアオリイカは、夜の7時前。

先週末頃から墨跡がポツポツ。
ゆっくり引いているとコツコツと違和感があり
そのまま巻くとグッと重くなりました。
胴長10cmのアオリイカ。

早速、刺し身で食べましたが、甘さといい、
もちもち感といい最高でした。
今年は何杯釣れるか。楽しみです。

平成15年8月16日

甥っ子たちとの楽しい豆アジ釣り。

豊川河口の船溜まり、古湊貯木場に行って
みましたが、予想に反してかなり不調。
ところが、国際ターミナルに来てみると、
前回↓ほど食は立ちませんでしたが、OK!
甥っ子たちも一度に2、3匹も釣れるので、
十分楽しんだようでした。
場所によってこれほど違うのですね。
カラ揚げもペロリ。

平成15年8月12日

国際ターミナルでの豆アジ釣り。

防波堤はどこも豆アジと小サバでいっぱい。
エサを少し落とせば、たちまち真っ黒になり
あっという間になくなってしまうほど。
黒いのがアジで、緑色なのがサバとサヨリ。

北防波堤の埋め立てのため、近くでは土砂
の掘り起こし工事中。
現在、底は泥状のようです。

平成15年4月13日

この時期の一匹は貴重。

まだまだ魚影も少ないこの時期に根魚は
ほんとうにありがたいものです。
エサが底に着いたとたんにアタリがあり、
一気に巻き上げるときれいなクロソイ。
刺し身もきれいでおいしいものでした。

陸では昨日、桜の開花宣言が出ましたが、
海の中はもう少し時間がかかりそうです。

平成15年2月16日

久しぶりの釣果は大物。27cmのムラソイ。

ここ数週間は、釣果もないどころか、魚の
気配すらありませんでした。
今日も諦めかけていると、突然きました。
普段とは明らかに違う重い手応え。
すぐにもぐられてしまい、数10分後に動き
出したところを何とか釣り上げました。

これがあるから、やめられません。


平成15年1月11日

今年初めての釣果は、やはり根魚。
20cmほどのムラソイとクジメ。

久しぶりの魚の手応えは、寒さも吹き飛ば
してくれるものでした。
カレイ狙いの投げ釣りもしてみましたが、
こちらは残念ながら釣果なし。

今日は「鏡開き」ですが、私にとってはよい
「海開き」になりました。

平成14年11月4日

最近、マイワシが釣れているというので、
マイワシ狙いのサビキ釣り。

コハダやアジが入れ食いで、ときどき15cm
くらいのマイワシが混じるといったものでした。
でも、マイワシの引きはコハダやアジとは
かなり違い、引きづられるような重さ。
懐かしいあの感触が戻ってきました。

アイゴの姿もまったくなく、楽しい釣りでした。

平成14年10月26日

早朝、突堤で浮きサビキ釣り。

5時半過ぎ、明るくなってから釣れだした。
18〜25cmのアジ。
となりの人には、30cm超のアオコが1匹。
ほかには大きなコハダも多数。
浮きが沈めばアジ、横になったらコハダ、
不自然な動きをしたらアオコ?

今晩は秋アジの刺し身、楽しみです。

平成14年10月12日

今年はじめてのアオリイカは、日中。

午前の10時頃、数回投げているうちに
かなり手前で乗りました。
最初は、根掛かり?という感じでしたが、
まっ黒い墨を吐きながらあがってきました。
日中に釣りあげたのははじめてだったので、
本当に感激でした。
朝や夜よりも日中のほうが楽しいし、釣れる
ような気がします。はまりそうです。

平成14年10月6日

去年の今頃、砂防堤で20〜25cmのアジ
やアオコなどが釣れていたので、早朝から
浮きサビキ釣りをしてみました。
結果は小アジでしたが、テトラで穴釣りをして
みると、メバルが釣れました。
今年は、メバル、カマスが大漁のようです。
毎年いろいろな魚が釣れる。だから、毎年
楽しく釣りができるのでしょうね。

トゲに毒のあるアイゴも大漁のようです。

平成14年4月27日

今年も尺アジをゲット、31cm!!

去年の秋にもここで大型のアジが大漁
だったことを思い出し、釣りをしてみました。
釣れたのは早朝の30分ほどでしたが、
久しぶりの尺アジの手応えに感激でした。

天気も良さそうだし、楽しいGWになりそう。
今晩は待望のアジのタタキ、楽しみです。


平成14年4月21日

アイナメやソイの引きは、何度あじわっても
やはりいいものです。
今日はいないのかな?と諦らめかけている
と突然きました。
コツコツとアタリはあっても釣れないのは、
小さなメバルでした。
今年はメバルが多いような気がします。
今日は水が澄んでいたので、日の当たる
ところはかなり下まで見え、ああこうなって
いたんだという発見がありました。

平成14年3月24日

春分の日も過ぎ、暦の上では春ということ
ですが、海の中はまだまだ冬模様。
とくに釣果のほうは、かなり厳しい冬でした。
でも、なんとかねばって釣り上げたのが、
18〜20cmのアイナメが2匹。
下の2/11に釣り冷凍しておいたアイナメ
といっしょに根菜と味噌汁にしました。

桜は記録的な早さで北上しているとのこと。
海の春は、どこまで来ているのでしょうか?


平成14年2月11日

雪のない穏やかな暖冬の日々が続いたが、
この週末はようやく冬らしい天気。

数年前のこの時期には忙しいくらい釣れた
こともあったが、ここ数年はめっきり少なく
なったような気がします。
今日の釣果も18cmほどのアイナメが2匹。
ときどき小刻みなあたりはありましたが、
その正体はリリースサイズのクロソイでした。
いないのか?釣れないのか?早く大きく・・


平成13年10月8日

今日は体育の日、そして釣り大会。
夜中の3時で起床し、釣り場に直行。
釣れだしたのは、5時を過ぎたころから
1時間ほど。6時には釣り場を移動。
結局、他で釣れたのはムラソイが一匹。
昼の12時に集合、そして芋煮会。
順位は二十数名中、5位の成績でした。
30cm超のアオコが決め手でした。
賞品は高級な竿。そしておいしい芋煮。
やはり早起きは3文?の得。3時で起き
た甲斐がありました。楽しかったです。

平成13年10月7日

午後4時ごろに行ってみると強い北風。
様子を見ていると、タイ狙いの団子釣り
の人の竿が大きくしなり、アオコ。
早速ジグを投げてみると表層あたりで
ヒット!29cmのアオコが釣れました。

料理は、アオコと秋ナスの煮物。
まずアオコを醤油で煮ていったん取り
出し、その煮汁でナスを煮る。
ナスにアオコの味が染み込んで、アオコ
もナスもおいしかった。

平成13年9月24日

砂防堤の突堤で浮きサビキ釣り。

日の出とともに釣れはじめ、30分ほど
の間に次々と釣れた。
32cmのサバと20〜25cmのアジ。
この時期、このサイズのアジが大漁とは
珍しいのでは? 春と勘違いするほど。

アオリイカも釣れはじめたよう。
近くの人が1杯あげたが、かなり小さい。


平成13年7月20日

砂防堤から大浜に向かって投げてみたが
釣果はいまいち。
釣れたのも朝の6時30分くらいまで。

あまり釣れないのでテトラから離岸に向か
って投げてみるとコンスタントに釣れる。
日中は深い所に移動すると聞きますが、
こんなところにいたのですね。
右の写真のキスは、ほとんどテトラからの
もの。


平成13年6月3日

なんと、30cmのクロソイ。

風が強くて防波堤にいても波しぶきが
かかるくらいでしたが、突然きました。
すごい引きで何度かもぐられましたが、
持久戦の末、なんとか釣り上げました。
それにしてもすごかった。

食べごたえのある刺し身も抜群。
これがあるからやめられない。


平成13年4月21日

20cm弱のアイナメ。
まだ時期が早いのか、減ったのか?
かなり少ないのは確かです。

でも、近くでテトラからルアー釣りをしてい
た人の竿が大きく曲がりすごい格闘!
すぐに走っていってみると、40cmほどの
サワラを釣り上げました。
去年、港をにぎわしてくれたサワラ。
今年も来てくれました。


平成12年10月31日

アオリイカとタコ。

夕方の6時30分頃から釣りはじめた。
最初にアオリイカが足元で乗った!
シャクリを繰り返していると、根掛かり?
すると足?を広げると50cmくらいの大き
なタコがあがってきた。
早速、家に持ち帰り、アオリイカは刺し身
にして、タコは茹でて食べた。
イカもおいしいが、タコの味も奥が深い。


平成12年10月15日

今年の海は、ちょっと変。

サワラ、アイゴなど平年には見られない
暖海性の魚が目立つ。
イシモチやシャコにしても、いることはいた
が、こんなに多くはなかったのでは?
実際、ぬるいというよりも暖かい海の水。
どうなったんでしょう。
アイゴのヒレ(背、尻、腹)には毒あり。
見慣れない魚にはむやみに触らないほう
が無難かも。


平成12年10月9日

新しくできたターミナルの埠頭でサビキ。

ここ数日、北港ではサワラから逃げる
小魚のナブラが目立った。
サビキ釣りをしているときもナブラが起こ
り、早速ルアーを投げてみたがダメ。
近くでサビキを投げている人にかかった。
40cm強のサワラ。
サビキは、20cmほどのサバとアジ。
めずしくイシモチも釣れた。
ほかにはナナギリやメジナの若魚など。
いろいろな魚が釣れる。


平成12年8月16日

砂防堤から大浜に向かって投げ釣り。
いろいろな魚が釣れた。

13〜22cmのキス、メゴチとベラ。
ほかに小さなハナダイ、アイナメ、カマス。
キスは遠投よりも手前の方が釣れる。
でも、足元まで引きずると必ずといって
いいほど根掛かりするので注意。
見た目と違っておいしいメゴチやベラ。
大きいキスは刺し身にして食べた。


平成12年7月22日

久しぶりの根魚。
なかなかいなくて、歩き回ってようやく
釣りあげたクロソイ。
これくらいのクロソイになると、かなりの
引きをみせる。
ちょっと油断するとすぐもぐられてしまう。
ほかに釣れたのは、小さなアイナメが
数匹となぜか小ダコ。

北防波堤もそうだけど、全体的に根魚が
少ないような気がする。

平成12年7月15日

一投目で、なんと26cmのキス!!

それから少しずつサイズが小さくなって
いったが、投げるたびに釣れた。
でも釣れたのは最初の30分くらいで、
7時を過ぎたころにはパッタリ。

それにしても、今年のキスは型がいい。
尺ギスも夢じゃないかも。

平成12年4月8日

久しぶりに砂防堤で釣りをしたが、思った
より魚がいないようだ。
小さいあたりはあったが、かなり小さい。
写真は、手のひらサイズのアイナメ。

 

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