(趣旨)

第1条　この規程は、議長の権限に属する事務を処理するため、その所掌事務及び公印等に関し、必要な事項を定めるものとする。

(書記長及び書記)

第2条　議長は、書記長及び書記を置き、事務を処理する。

第3条　書記長は、議長の命を受け次の各号に掲げる事務を処理する。

(事務の処理)

第4条　事務の処理は、書記長を経て議長決裁を受けなければならない。ただし、軽易なものは書記長が専決できる。

(専決事項)

第5条　書記長の専決できる事項は、次のとおりとする。

(公印の名称等)

第6条　公印の名称及び種類は、次のとおりとする。

(公印の保管、使用等)

第7条　公印の保管及び使用等に関しては、庄内広域行政組合公印規則(昭和49年規則第6号)の例による。

(公印の書体等)

第8条　公印の名称、書体、形状、寸法、及び管守者は、別表第1のとおりとし、そのひな型は、別表第2のとおりとする。

(準用規定)

第9条　この規程に定めるもののほか、事務の処理、書記長及び書記の服務については庄内広域行政組合の条例、規則及び規程を準用する。

(委任規程)

第10条　この規程に定めるもののほか、必要な事項は、議長が別にこれを定める。