[▲Home] [▲Top]






青果市場の役割って、どのようなものなの?



消費者が少なく、生産者が多い時は、卸売市場がなくても、品物の流通にはそれほど関係がありません。

しかし、消費者が増えてくると、それだけ多くの品物が必要になります。
すると、あるところでは品物が足りなくなって値段が高くなったり、それとは逆にあるところでは品物があまるようになります。
また、野菜や果実などの生鮮食料品は保存が難しく、自然条件での収穫量が左右されるため、価格が変わりやすいという特徴があります。

そこで、品物の取引をすばやく行い、品数や値段を上手に調整し、安全な品物を届けるのが卸売市場の役割になります。

卸売市場の役割を確認すると、
 1. 大量の品物をすばやく取引する
 2. 安全な食物かどうかの衛生面での
チェックをする
 3. みんなが公平な値段で取引できる
ようにする


▲Home | Topics | 相場速報調べ| 販売価格報告書 | 市場ごあんない | 流通のしくみ | 統計情報 |
| キッズ市場 | おらほの野菜くだもの花 | 野菜の歴史 | 市場内関係事業者 | リンク集 |

Copyright(C) 2001-2006 公設庄内青果物地方卸売市場 All Rights Reserved.