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２００２年６月　 ☆『アンデスメロン』小玉傾向でも販売は順調 　『アンデスメロン』は、前年より開花時期が早かったものの、前月中旬における低温の影響を受けて少し出遅れた。小玉傾向であったが単価は前年同月を上回った。『プリンスメロン』も同様に小玉の傾向となった。『いちご』は、例年にない早めの荷動きであったため、中旬頃までには販売が終了した。 庄内産果実の取扱高は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 項　　　目 今　　　月 対前年同月比 増　　　減 割　　　合 取扱数量 201,377 ▲ 47,269 81.0 取扱金額 73,693,549 ▲ 14,542,891 83.5 単　　　価 366 11 103.1 また、主要品目の対前年同月比等は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 品 目 数　　　量 単　　　価 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 アンデスメロン 75,358 ▲ 70,450 51.7 405 67 119.8 いちご 27,364 10,819 165.4 590 ▲ 59 90.9 プリンスメロン 23,066 5,173 128.9 234 ▲ 9 96.3 こだますいか 6,770 ▲ 4,320 61.0 172 12 107.5 さくらんぼ 4,269 ▲ 902 82.6 1,022 ▲ 66 93.9 ア−ルスメロン 2,865 ▲ 1,713 62.6 286 ▲ 17 94.4 注：▲＝減

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