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２００６年１月　 ☆『いちご』は数量減も高値で推移 　取扱数量は、平核無やバートレットが増加したことにより、前年同月に比べて大幅な増となった。単価については、先月に続いて安値で推移した。 　品目では、『いちご』が気温の低い日が多かったために着色不良で入荷数量が減少したが、価格は高値で推移した。『冷蔵柿』は、今月に入っても相場をたて直すことができずに単価安の販売となった。 庄内産果実の取扱高は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 項　　　目 今　　　月 対前年同月比 増　　　減 割　　　合 取扱数量 13,397 5,496 169.6 取扱金額 7,877,519 405,116 105.4 単　　　価 588 ▲ 358 62.2 また、主要品目の対前年同月比等は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 品 目 数　　　量 単　　　価 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 平核無 6,577 5,298 514.2 233 ▲ 135 63.3 いちご 3,959 ▲ 1,187 76.9 1,326 86 106.9 ほしがき 1,177 60 105.4 720 278 162.9 バートレット 1,100 1,000 1,100.0 101 ▲ 226 30.9 その他かき類 452 452 - 221 - - その他果実 79 ▲ 164 32.5 343 103 142.9 キウイフルーツ 35 35 - 50 - - びん・かん詰類 18 3 120.0 567 ▲ 1,113 33.8 注：▲＝減

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