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２００６年３月　 ☆『いちご』低温の影響で入荷量減少 　『いちご』は「章姫」中心の販売であったが、いちごハウス栽培生産者の減少と、低温の影響で、数量減少につながった。販売は、量的に少ないため、まずまずの相場で推移した。 　全体の取扱数量は、前年度に比べて『いちご』の入荷数量が減少した影響で、77.0％となった。取扱金額も61.7％であった。 庄内産果実の取扱高は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 項　　　目 今　　　月 対前年同月比 増　　　減 割　　　合 取扱数量 5,986 ▲ 1,784 77.0 取扱金額 6,003,412 ▲ 3,721,453 61.7 単　　　価 1,003 ▲ 249 80.1 また、主要品目の対前年同月比等は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 品 目 数　　　量 単　　　価 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 いちご 4,455 ▲ 3,265 57.7 1,255 2 100.2 ほしがき 617 617 - 400 - - キウイフルーツ 417 381 1,158.3 205 ▲ 133 60.7 その他なし類 295 295 - 188 - - その他果実 103 98 2,060.0 159 ▲ 1,962 7.5 バートレット 80 75 1,600.0 47 ▲ 16 74.6 レモン 17 17 - 185 - - びん・かん詰類 2 2 - 500 - - 注：▲＝減

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