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2006年4月 |
☆『いちご』単価高も取扱金額落ち込む
『いちご』は、低温が続いたことによる生育遅れの影響で入荷が不安定となり、数量も大幅に減少した。販売単価は順調であったが、量的に少ないために取扱金額は前年に比較して減少した。
全体の取扱数量は、『いちご』の影響が大きく、前年比34.8%、金額が37.0%と大幅に落ち込んだ。
庄内産果実の取扱高は次のとおりである。
単位:(kg) (円) (%) |
項 目 |
今 月 |
対前年同月比 |
増 減 |
割 合 |
取扱数量 |
9,502 |
▲ 17,771 |
34.8 |
取扱金額 |
10,452,004 |
▲ 17,828,466 |
37.0 |
単 価 |
1,100 |
63 |
106.1 |
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また、主要品目の対前年同月比等は次のとおりである。
単位:(kg) (円) (%) |
品
目 |
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数 量 |
単 価 |
今 月 |
増減
(対前年同月) |
対前年同月比 |
今 月 |
増減
(対前年同月) |
対前年同月比 |
いちご |
8,453 |
▲ 18,746 |
31.1 |
1,146 |
109 |
110.5 |
その他果実 |
565 |
507 |
974.1 |
1,075 |
60 |
105.9 |
その他なし類 |
249 |
249 |
- |
119 |
- |
- |
ほしがき |
230 |
230 |
- |
571 |
- |
- |
ふじ |
5 |
5 |
- |
105 |
- |
- |
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注:▲=減 |
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