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２０１１年３月　 ☆主力の「いちご」数量減の単価高で推移 　庄内産果実は、全体の取扱数量は前年比0.4トン増の112.6％、取扱金額が7千円減の99.8％、単価は137円安の88.6％であった。 　この時期は、「いちご」が主力で寒さの影響により前年に比べて94.6％と入荷量が減少したものの、単価面では前年比102.0％と高値で推移した。 庄内産果実の取扱高は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 項　　　目 今　　　月 対前年同月比 増　　　減 割　　　合 取扱数量 3,990 448 112.6 取扱金額 4,267,352 ▲ 7,178 99.8 単　　　価 1,070 ▲ 137 88.6 また、主要品目の対前年同月比等は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 品 目 数　　　量 単　　　価 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 いちご 3,040 ▲ 172 94.6 1,284 25 102.0 ふじ 730 680 1,460.0 149 117 465.6 キウイフルーツ 100 86 714.3 181 106 241.3 ほしがき 65 10 118.2 1,987 76 104.0 びん・かん詰類 34 9 136.0 1,388 ▲ 254 84.5 その他加工品 14 ▲ 34 29.2 2,773 1,593 235.0 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 注：▲＝減

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