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２０１１年４月　 ☆主力の「いちご」寒さの影響で出遅れ、単価高で推移 　庄内産果実は、全体の取扱数量は前年比3トン減の81.5％、取扱金額が260万円減の85.1％、単価は48円高の104.4％であった。 　先月に続いて「いちご」中心の取引で、庄内産果実取扱量の97％を占めた。 　入荷量は、寒さの影響により1週間から10日位出遅れ、前年に比べて80.6％と大幅に減少したものの、単価面では前年比104.3％と高値で推移した。 庄内産果実の取扱高は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 項　　　目 今　　　月 対前年同月比 増　　　減 割　　　合 取扱数量 13,094 ▲ 2,977 81.5 取扱金額 14,813,603 ▲ 2,597,558 85.1 単　　　価 1,131 48 104.4 また、主要品目の対前年同月比等は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 品 目 数　　　量 単　　　価 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 いちご 12,667 ▲ 3,054 80.6 1,149 47 104.3 その他果実 305 35 113.0 247 142 235.2 びん・かん詰類 81 81 - 1,387 - - その他加工品 36 ▲ 44 45.0 1,599 773 193.6 ほしがき 5 5 - 2,730 - - その他加工品 0 ▲ 80 0.0 - - - 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 注：▲＝減

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