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２０１１年５月　 ☆ 最盛期の「いちご」寒さの影響で取扱数量、取扱金額減少 　庄内産果実は、全体の取扱数量は前年比15トン減の82.4％、取扱金額が376万円減の94.1％、単価は101円高の114.2％であった。 　先月同様、出荷最盛期の「いちご」中心の取引であったが、寒さの影響で入荷量が前年を大きく下回り、取扱数量、取扱金額が減少したものの、単価面では前年比114.3％と高値で推移した。 庄内産果実の取扱高は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 項　　　目 今　　　月 対前年同月比 増　　　減 割　　　合 取扱数量 69,832 ▲ 14,890 82.4 取扱金額 60,241,908 ▲ 3,761,483 94.1 単　　　価 863 108 114.3 また、主要品目の対前年同月比等は次のとおりである。 単位:(kg) (円) (％) 品 目 数　　　量 単　　　価 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 今　月 増減 （対前年同月） 対前年同月比 いちご 69,655 ▲ 14,833 82.4 861 107 114.2 その他果実 60 57 2,000.0 210 ▲ 4,732 4.2 さくらんぼ 58 ▲ 101 36.5 2,094 893 174.4 びん・かん詰類 51 51 - 1,658 - - その他加工品 8 ▲ 64 11.1 2,454 874 155.3 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 注：▲＝減

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