短い日数の旅であったが、色々な方たちにお世話になった。そして人って、ほかの人、特にその人たちの‘気持ち’によって、支えられて、生きているのかもしれない、とあらためて考えたりしている。そして、地球の‘反対側’で、私たちのことを(時々)思い出したりしてくれている人たちがいるって、とってしあわせなことと思う。私は、Tazukoから(逆に)大きな‘プレゼント’をもらったのかもしれない。 後日、「お礼」として、Kosyuが描いた(鳥海山の)絵を送ったのだが、とても喜んでくれて、『日本に、あなた達のような友達がいることは、私たちの‘誇り’である。あなた達は、私たちの特別な友人だ。』とMarilynからメールをいただいた。 オハイオ州の車の‘ナンバープレート ’には『OHIO,the heart of it all!』(オハイオは、すべての源である。)と書いてある。オハイオは「the heart」…中心、源であると同時に、「heart」…すべては、‘こころ’から生まれいずる、とも感じさせる地であった。オハイオは、自然も、こころも豊かな地で、すばらしい人たち、そして国であった。そしてまた、いつか機会があったら、再びオハイオに、スティーブとマリリンを訪ねたいと、考えている。
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